*堂島の
ジュンク堂に、某日本語の先生と立ち寄る。
あんまり見られたくないコーナーに用事がありますので・・・
そんなこと言われた日にゃぁ、ついて行かざるをえない
ってことで、いやがる彼女をムシして、無理やりついていくと
(ウソですよ。念のため)
そこは、、、日本語教育関連の書物のコーナー。
・・・。
そのまんまですやん
*そうそう、わたくし、英語なんてほぼ喋れませんが、
かつては、日本の英語教育には興味があった時代もございまして
そういうことについてなら、語れますが、
当時、気になってたのが、英会話学校のCMなどでの
「
当校の講師はネイティヴ・スピーカー!」っての。
そりゃそうでしょう。
だって、われわれはみんな
日本語のネイティヴ・スピーカーっしょ。
ってことは、外国人だってそう。
そんなことは当たり前。
日本語のネイティヴ・スピーカーだからって、
外国人に、きちんと日本語を教えることができますか?
まったく、それは別問題でしょ。いや、次元がちがう?
*いやぁ~、しっかし、日本語を教えるのは大変でっせぇ~。
「は」と「が」の格助詞とかの意味内容とか、ややこしそうですよー
って、「ややこしい」は大阪弁か。
いや、今調べてみたら、京言葉だそうで。
といったように、教室で教える際はもちろん標準語でしょ。
でも、周りの日常会話は大阪弁・関西弁。
それこそ、ややこしい話でっせぇ。
なんで、こてこて?
*関西弁で勉強する日本語、といった教材もあるようで。
べったべたな関西弁を、「Vしてしまう→Vやってまう」
みたいなカンジで、変換してるのが、なんとも滑稽な。
でも、けっこう読み入ってしまうよ、これ。
あと、そこで話してたのが、
今では当たり前のように使ってるけど、
ほん10年前とかってあった?って言葉。
よく、まっちゃんを代表するような、芸人が使って、
素人どもも言い始める言葉って、多いけど、
「
ハードルあがる」って、いつからやろう?
おもに、芸人がトークのネタに入る前に、期待感を煽りすぎて、、、
ってな時に使われてて、その後、
「今日のコンパの女の子たち、かっわいいらしいでー!」
「えー、そんなにハードルあげといて、大丈夫かぁ?」
みたいに使われていってるような気が。
松本人志によると「
逆ギレ」は、まっちゃん発らしいけど、
ほんとのとこは、どうなんやろう?
そういうこと研究してる社会学的な言語学者はおらんかいねえ~。
*そうそう、
プロレス者としては、悲しいのが、
「
週刊ゴング」の休刊。
イロイロとごたごたがあったようやけど、
なんとか復刊してもらいたいもんです。
かつては、「週プロ」「ゴング」「ファイト」も読んでたし、
「紙プロ」に、「プロレスファン」なんて熟読してたなぁ。
やはり、ジャンルそのもと、それを伝える媒体は一心同体なわけで。
そんな中で、これは明るいニュース?
ケンコバがむかしからやってたけど、最近でいうと
「雨トーク」での、ガンダム芸人対
越中詩郎芸人きっかけで、
ケンコバと、越中までちょいブレイクしたようで、
まったく知らんかったけど、永田のベルトに挑戦なんてしてるしぃー!
しかも、後楽園ホールでのナレーションはケンコバ!!!
コバも、ファン冥利に尽きるやろうなぁ~。ええ話や
*最近、いいかげん、写メではなく、デジカメくらい持たんと!
と思うわけですが、カメラ雑誌もいろいろあるんですなぁ。
「カメラ女子」「カメラ日和」「ねこカメラ」
パンやスィーツや雑貨をいかにして、かわいく撮るか、
なんて特集もあったりで。
*そうそう、ベーグルマニアのみなさん!!!
『
334のおいしいベ-グルたち』って本見ましたぁー
正直ふだんは、マイミクのベーグルマニアの皆様方のように、
ベーグルが載ってる雑誌やらを見ても、わーきゃーならんのですが、
ま、作ってる方ですしね。
んが!この本には、さすがに「わーきゃー」もんです
まだ、ちらちらぱらぱらとしか、見てませんが、
じっくり、読み込む必要あり!のようです。
*憲法なんて、改正するまでもなく、
廃棄できますよ、
ってな本にも興味あってけど、買うまではいたらず。
坪内祐三の本も、最近買えてないなぁ。
京都の観光案内的な、豆本がたくさんあった。
こういうのいいよね。
もっと、大阪、神戸にしても、
「
地図本」シリーズもけっこういい本やけど、
もっと、コンパクトに「カフェ」とか「雑貨屋」とか
「カレー屋」とか「蕎麦屋」とか、ってどこまでいく。
そういうカンジで、お手軽サイズのんがほしいわな。
*ほんとは、もっとじっくり座って、
そう、ここは座って読めるとこがあるんです!
2,3時間、イロイロ読みたかったっすなぁ。