*お盆の東京ツアー(2)。

ノブヒロック。

2013年12月30日 12:45

*やっぱり、まとめだすとけっこうある。

木曜に謎の寒気に襲われてから、行けなかったイベントが3つも…。
胃か?腸か?ようわからん体調不良…
病院行こうかとおもたら日曜やし・・・。

昨日のオールザッツ見てたら、途中で寝てしまったし、
今日は年内ラストのベーグル作りの前に、2日目を仕上げる!

8月9日

新宿のネットカフェで、なんとか5時間は寝れて、
駅近くで鴨せいろ食ってから、白金へ向かう。
目的は、もちろん?「マルイチ・ベーグル」。移転してからは初めて。
「しろがね」と聞くと、わぉ!やけど、降りてみるとフツーの住宅街。
ぐるぐる住所を頼りに歩くも、見つからない…。


店構え、こんなんなんですもーん。
おもくそ素通りしておった・・・。
駅から歩いて3分くらいやのに、20分くらい歩いてもうた
http://www.maruichibagel.com/top1.htm

プレーン」「岩塩」「シナモンレーズン」とシンプルなのを購入。
汗だくで、店を後にして、すぐ次の目的地へ。


表参道駅」で降りて、向かうは「岡本太郎記念館」!
プラダやギャルソンやら、いろいろブランドショップが並ぶ中、
あ、YOKU MOKUもあったなたしか、もうすでに汗だくでばて気味。
開館時間まで1時間近くあるので、場所だけ確認して、
スタバ「南青山骨董通り店」で一服。
青山でスタバだぜ、って大阪人が意気込んで入っていったが、
ま、フツー。そりゃ、そんなもんっすよ。

で、10時を過ぎたので、岡本太郎記念館へ。
http://www.taro-okamoto.or.jp/
おっと、3月まで休館・工事中らしいです。



もともと、岡本太郎の住居兼アトリエだったらしく、
美術館、というよりは、まさにモダンなおうち!



靴を脱いで左手にはグッズ売り場が。右手奥へ行くとアトリエ跡が。




キャンバスがたくさんありますけどー。見たいんですけどー。
ほんと、アトリエのすぐそばまで行けるので、なんか緊張する。


2階でもいろいろ展示があって、期間ごとに展示内容が変わる部屋では、
花妖かよう~岡本太郎の挿し絵」というものが。



絵画とかって、やっぱりそれなりに知識がないと、
ただ見てるだけでは、あー有名な絵やな、
なんて、ほげぇ~っと見てるだけで、
いまいちわかってないことも多いけど、
岡本太郎の絵は、有無を言わせないインパクトがあって、
ほんと、ただただ単純に「生命(いのち)」を感じれます。



若い女の子2人組が、わぁー太陽の塔だっ!
っつって、写真を撮ってたから、
負けじと撮ってみたけど、すぐに、大阪には本物があるんだい!
とココロの中で、つぶやきながら…


そうなんよね。
大阪には通天閣がある!ってのは、
大阪の象徴としては好きやけど、ま、上ったことねぇけど、
東京タワーと比較されると、むむっ…となるのが正直なとこやけど、
そう!大阪には「太陽の塔」があるのだ


*なんてことを思いながら、記念館を後にして、青山の街を歩く。
毎度の東京ツアーで行こうと思いつつも行けてなかった、
オサレカフェ巡り。 ようやく今回はがっつり行けたー。
まずは「Nid CAFE


http://www.ctn139.com/shop_nid.html

窓際からは東京タワーが見える!そうですが、
お一人様なんで、そこはさくっと壁際に案内される。いいよいいよ
隣のビルの服屋が見えるが、段ボールとかいろいろ見えまくり。
隣のカフェから丸見えでっせー!脇が甘いなぁ。

店内は、やっぱり好きな雰囲気。
まぁでも、よくあるといえば、よくあるカンジかも。



おしゃれなプレートにしようかともおもたが、腹減ってたし、ついカレーを。
欧風カレー。カフェカレーにしてはなかなかうまかったっす。

ベタに言うと、都会の中の隠れ家的なカフェですわな。
1階が花屋さんですし、ええカンジですわな。


*渋谷まで歩いてみようと思って、てくてくさくさく、すぐだらだらっと、
ぐんぐん行ってみたはいいが、あれ?表示おかしくない?
いや、方向真逆ですやーん!ってことで、徒歩はあきらめて、地下に。

なんか変ってます、な、これまた3年半ぶりの渋谷で、
まずは「レコファン」に。
そうか、吉本∞ホールと同じビルやってんねー。
ここでは、7インチ6枚12インチ2枚LP1枚を購入。

ちょろっと渋谷をぶらついて、疲れたので、また同じビルまで戻って、
5階のネットカフェに。ここはなんとソフトクリーム食べ放題!
やばいっしょ
結局、3時間いて3カップも食べてしまったではないか。
ソフトクリームって、ふだん食べる機会ないし、
あのクリームってうまくない?
これは、カロリー消費しないと!ってなこともあって、
さらに、渋谷をぐるぐるしつつ、次のカフェを目指す。

つづく。

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