2007年04月14日
*5月・中崎町蚤の市『リベンジ!』
*来月5月の第一日曜日、5月6日の
中崎町蚤の市に出店いたします!
リベンジ!です
今月は、体調を崩してしまい、たくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。
もちろん、同じくシノワズリーモダンさんの店先&店内にて。
「ベーグル・シンポジウム」をさしていただいた「蝉丸」さんの、
路地を挟んでお隣にある 中国雑貨屋さんです。

(これは以前の様子です。こんなカンジでやってます)
今のところ、予定では
「よもぎ&小豆、うぐいす&甘栗、抹茶&小豆、ココナッツナッツ、
パンプキン、きなこ&白ゴマ、セサミ&チーズ、プレーン、
ホウレンソウ、イチジク&クルミ、ベリーベリー、苺チョコ」
といったとことです。あくまでも予定であります。
少々の種類の変更もあります。ご了承ください。

(うぐいす甘栗・ベーグル)
「ベーグル3個(イチジク&クルミ、パンプキン、ココナッツ&クコの実)と中国茶」で¥1000、
なんてセットも考えております
中崎町蚤の市に出店いたします!
リベンジ!です

今月は、体調を崩してしまい、たくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。
もちろん、同じくシノワズリーモダンさんの店先&店内にて。
「ベーグル・シンポジウム」をさしていただいた「蝉丸」さんの、
路地を挟んでお隣にある 中国雑貨屋さんです。

(これは以前の様子です。こんなカンジでやってます)
今のところ、予定では
「よもぎ&小豆、うぐいす&甘栗、抹茶&小豆、ココナッツナッツ、
パンプキン、きなこ&白ゴマ、セサミ&チーズ、プレーン、
ホウレンソウ、イチジク&クルミ、ベリーベリー、苺チョコ」
といったとことです。あくまでも予定であります。

少々の種類の変更もあります。ご了承ください。

(うぐいす甘栗・ベーグル)
「ベーグル3個(イチジク&クルミ、パンプキン、ココナッツ&クコの実)と中国茶」で¥1000、
なんてセットも考えております

2007年04月13日
*穴場紹介シリーズ⑥「cous cous(ワンピース)」
*穴場紹介シリーズは、再び中崎町に戻ります。
カフェや雑貨屋、果ては美容院ときて、
ついに洋服屋、しかも「ワンピース」のお店です
「オマエは一体どこへいくねん!」という声もなく、
ええ、やりますよー。
*今回紹介するのは、2月にオープンしたばかりの
「cous cous」というお店。
http://www.maronie.ac.jp/couscous/

このブログでも紹介した、「うてな喫茶店」の向かいの路地を入り、
雑貨屋「nino」、手描きTシャツ「花音」、いえみせKocoro
といったお店を抜けると
ピンクのドア、レースのカーテンが目にはいってきます。
そこが「cous cous」 さんです。
ちなみに、「ベーグル・シンポジウム」でお世話になった『蝉丸』さんや
蚤の市でお世話になる『シノワズリーモダン』さんの近くに位置します。
ちょいとわかりにくいかもしれませんが、
中崎町のお店は、「そのお店を探す」という行為そのものも
醍醐味のひとつかもしれません。
専門学校で同級生だった女性お二人が作ったお店で
お店の奥には工房にもなっており、ミシンを走らせるお二人を見ることも。
「cous cous(クスクス)」というは、世界最小の粒子状のパスタのこと。
お二人が好きでよく食べていたことや、
「くすくす
」という笑い声を思わせる響きもかわいいね、
ということで店名になったそうです。



*ワンピースはそれぞれ、基本的には一人で担当して、
工程ごとに意見を出し合い、完成度を高めつつ、作り上げるそうです。
こりゃやられたねー!と思ったのが、
ワンピース一着一着に名前がついているんだそうで
“カノン”“ジェシカ”“菊音(きくね)”など一点一点に、
それぞれのイメージ、特徴をもじった名前がついているのです。
そうすることによって、製作者ご自身はもとより、
お買い上げくださったお客様にも、一着一着に、
愛着・思い入れを持つことできるのでは?といったもんです。

*「中崎町蚤の市」にも参加されていたり、
先週からは、「Roa.」さんというアクセサリー作家さんの
作品も購入できるそうです。
http://yaplog.jp/roa-latte/

ちょうど季節は「春」
ワンピースを着て、おでかけしてみてはいかが?

*なお、写真にあるワンピースは撮影時におけるものなので、
お店に行かれても、すでに売約済みの可能性もありますので、
ご了承ください。
ワンピースと洋服のお店:cous cous
〒530-0015
大阪市北区中崎西1-9-24-101
Tel: 06-6375-9140
MAIL:couscousmail@ybb.ne.jp
open/12:00~20:00
close/TUESDAY
カフェや雑貨屋、果ては美容院ときて、
ついに洋服屋、しかも「ワンピース」のお店です

「オマエは一体どこへいくねん!」という声もなく、
ええ、やりますよー。
*今回紹介するのは、2月にオープンしたばかりの
「cous cous」というお店。
http://www.maronie.ac.jp/couscous/

このブログでも紹介した、「うてな喫茶店」の向かいの路地を入り、
雑貨屋「nino」、手描きTシャツ「花音」、いえみせKocoro
といったお店を抜けると
ピンクのドア、レースのカーテンが目にはいってきます。
そこが「cous cous」 さんです。
ちなみに、「ベーグル・シンポジウム」でお世話になった『蝉丸』さんや
蚤の市でお世話になる『シノワズリーモダン』さんの近くに位置します。
ちょいとわかりにくいかもしれませんが、
中崎町のお店は、「そのお店を探す」という行為そのものも
醍醐味のひとつかもしれません。
専門学校で同級生だった女性お二人が作ったお店で
お店の奥には工房にもなっており、ミシンを走らせるお二人を見ることも。
「cous cous(クスクス)」というは、世界最小の粒子状のパスタのこと。
お二人が好きでよく食べていたことや、
「くすくす

ということで店名になったそうです。



*ワンピースはそれぞれ、基本的には一人で担当して、
工程ごとに意見を出し合い、完成度を高めつつ、作り上げるそうです。
こりゃやられたねー!と思ったのが、
ワンピース一着一着に名前がついているんだそうで

“カノン”“ジェシカ”“菊音(きくね)”など一点一点に、
それぞれのイメージ、特徴をもじった名前がついているのです。
そうすることによって、製作者ご自身はもとより、
お買い上げくださったお客様にも、一着一着に、
愛着・思い入れを持つことできるのでは?といったもんです。

*「中崎町蚤の市」にも参加されていたり、
先週からは、「Roa.」さんというアクセサリー作家さんの
作品も購入できるそうです。
http://yaplog.jp/roa-latte/

ちょうど季節は「春」

ワンピースを着て、おでかけしてみてはいかが?

*なお、写真にあるワンピースは撮影時におけるものなので、
お店に行かれても、すでに売約済みの可能性もありますので、
ご了承ください。
ワンピースと洋服のお店:cous cous
〒530-0015
大阪市北区中崎西1-9-24-101
Tel: 06-6375-9140
MAIL:couscousmail@ybb.ne.jp
open/12:00~20:00
close/TUESDAY
2007年04月11日
*ベーグルと中崎町と私。(3)
*初心に立ち返るべく、原点を振り返ってみよう!
ということで、やってるこのシリーズ。
半年ぶりですが、再開しよう。
**********************************************
*もともと「なに?ベーグルって?」ってところから始まって、
マコーズで働き始めても、ほとんどよそのんは食べたことなかったので、
基本的に、わたくしの「ベーグル」というものの原点は
おのずと、『マコーズのベーグル』
ということになるでしょう。
まかないはなかったのですが、半額では買えたので、
色んなセットやランチを休憩時間には食べてました。
去年の東京ツアーでは、何軒かベーグル屋にも行きましたが、
正直、こんなカタチで売るのOKなんやぁ~。ふぅ~ん
ってのにも、出会いましたが、成型に関してはマコーズでは、特にこの時代の伊丹空港店の店長は厳しかったかも?
ロス(失敗したもの)がけっこうな数出ていて、
ほんと、毎日のように食べてました。
焼き立てを食べたり、色んな種類のクリームチーズを塗ったり、
サンドにしたり、メニューにないものを勝手に作ってても、
たまに「なにしてんねん!」と言われながらも、
けっこう、自由にやってました
*今でこそ、初めてのカフェや雑貨屋に入っても、
いきなし、話かけるような人間になっちまいましたが、
思い返せば、この頃はけっこうシャイボーイでして
しかも、この当時はキャラの濃い連中が多くて、
ここで揉まれた、というのは自分にとって大きかったなぁ、
とふと思った次第で。
中国行ったかと思うと、「キルビル」にエキストラで出て、
いつのまにか向こうで結婚して、お豆ちゃんまでできたそうで。
妊娠したそうです。本人がそう書いてた。おめでとう!
オーストラリアやらスペインやらスイスやら、
世界を巡っとる、アングロサクソンな女のコもいたし、
リアル・ゆうこりんみたいな奴もいたし、
挙動不審な元・中華の料理人とか、
根はマジメやと思うけど、虚言壁のある野郎とは、毎日愚痴りあってたし、
社員の女は、一見かわいらしいけど、腹黒いし、
今でも妹分のようにかわがってるコもできたし、
人妻とこっそり、誕生日を祝って、空港内のレストランでランチしたり、
高知から研修で来はった人らとも仲良くなったり、
地理的に、とにかく阪大生が多かったり、
今はタケウチで働いてるあのコや
ハワイ好きで今はどこでなにしてるかわからんアホやら
ほんとに、色んなタイプの人間がおったっすなぁ。
*といわけで、2年弱が過ぎて、
お店での「ベーグル作り」は、ある程度究めたかな?
なんて、今思えば、もちろん勘違いですが、
日々安定したものは作れるようになり、
お店の諸々の事情も考慮した結果、やめることにしました。
このあたりも、書きたいこといっぱいありますが、
微に入り細に入る部分まで、書かんとあかんで省略します。
その後、家庭の事情があったりで、
以前バイトしてたスーパーに戻ったり、
心斎橋あたりのダイニングで調理補助をやったりしてました。
でも、調理経験がなかなか身につかず、悶々としとりました。
そんなときに見つけたのが、京都にある大和学園の
「ラ・キャリエール」の中にあった「喫茶店開業コース」というもの。
毎週土曜に開講で、4ヶ月。
これなら、働きながらでも通えるな、ということで申し込んでみる。
今は、どうやら、さらにいいカンジな内容になってるようやけど、
当時は「喫茶」「調理」「経営」と3つにわかれていて、
ただ単純に「調理」を教えるだけでなく、店舗を運営していくにあたって、
いかにロスをなくすように、メニューを考えるか、
といった授業内容で、それなりにおもしろかったが、
まだ、今の段階では、どこまで役に立ったといえるかどうか。
*いつからでも入学できる、というコースだったが、
さすがに春頃から始める人が多くて、
夏前には、全過程を終了する人がけっこういて、
ボク自身もあと2週でおわり、という回に、ある女の子が
カップケーキを作って持ってきて、配っていました。
まぁ、味はそれなりでしたが、なんせ食感がぱっさぱさ。
「お。これなら、オレもカレーパンでも作って持っていったろか!
いや、ベーグルでもやってみる?せっかくやし。。。」
といことで、家で作ってみたベーグル。
プレーンに、シナモンレーズンに、ホウレンソウ。
マコーズでもおなじみやったものを再現してみると
以外といいカンジにできた!
他の受講生や講師陣にも試食していただくと、
さすがに講師(フレンチメイン)の先生には、
「塩分が少し多いですかね」とのダメだしは受けたものの、
それなりに好評を博したので、また作ってみることに。
そう、ここから、本格的な「ベーグル作り」が始まったのです。
ですから、今のわたくしがあるのは
「ぱっさぱさのカップケーキ」
のおかげ、なのであります。
ということで、やってるこのシリーズ。
半年ぶりですが、再開しよう。
**********************************************
*もともと「なに?ベーグルって?」ってところから始まって、
マコーズで働き始めても、ほとんどよそのんは食べたことなかったので、
基本的に、わたくしの「ベーグル」というものの原点は
おのずと、『マコーズのベーグル』
ということになるでしょう。

まかないはなかったのですが、半額では買えたので、
色んなセットやランチを休憩時間には食べてました。
去年の東京ツアーでは、何軒かベーグル屋にも行きましたが、
正直、こんなカタチで売るのOKなんやぁ~。ふぅ~ん

ってのにも、出会いましたが、成型に関してはマコーズでは、特にこの時代の伊丹空港店の店長は厳しかったかも?

ロス(失敗したもの)がけっこうな数出ていて、
ほんと、毎日のように食べてました。
焼き立てを食べたり、色んな種類のクリームチーズを塗ったり、
サンドにしたり、メニューにないものを勝手に作ってても、
たまに「なにしてんねん!」と言われながらも、
けっこう、自由にやってました

*今でこそ、初めてのカフェや雑貨屋に入っても、
いきなし、話かけるような人間になっちまいましたが、
思い返せば、この頃はけっこうシャイボーイでして

しかも、この当時はキャラの濃い連中が多くて、
ここで揉まれた、というのは自分にとって大きかったなぁ、
とふと思った次第で。
中国行ったかと思うと、「キルビル」にエキストラで出て、
いつのまにか向こうで結婚して、お豆ちゃんまでできたそうで。
妊娠したそうです。本人がそう書いてた。おめでとう!
オーストラリアやらスペインやらスイスやら、
世界を巡っとる、アングロサクソンな女のコもいたし、
リアル・ゆうこりんみたいな奴もいたし、
挙動不審な元・中華の料理人とか、
根はマジメやと思うけど、虚言壁のある野郎とは、毎日愚痴りあってたし、
社員の女は、一見かわいらしいけど、腹黒いし、
今でも妹分のようにかわがってるコもできたし、
人妻とこっそり、誕生日を祝って、空港内のレストランでランチしたり、
高知から研修で来はった人らとも仲良くなったり、
地理的に、とにかく阪大生が多かったり、
今はタケウチで働いてるあのコや
ハワイ好きで今はどこでなにしてるかわからんアホやら
ほんとに、色んなタイプの人間がおったっすなぁ。
*といわけで、2年弱が過ぎて、
お店での「ベーグル作り」は、ある程度究めたかな?
なんて、今思えば、もちろん勘違いですが、
日々安定したものは作れるようになり、
お店の諸々の事情も考慮した結果、やめることにしました。
このあたりも、書きたいこといっぱいありますが、
微に入り細に入る部分まで、書かんとあかんで省略します。
その後、家庭の事情があったりで、
以前バイトしてたスーパーに戻ったり、
心斎橋あたりのダイニングで調理補助をやったりしてました。
でも、調理経験がなかなか身につかず、悶々としとりました。
そんなときに見つけたのが、京都にある大和学園の
「ラ・キャリエール」の中にあった「喫茶店開業コース」というもの。
毎週土曜に開講で、4ヶ月。
これなら、働きながらでも通えるな、ということで申し込んでみる。
今は、どうやら、さらにいいカンジな内容になってるようやけど、
当時は「喫茶」「調理」「経営」と3つにわかれていて、
ただ単純に「調理」を教えるだけでなく、店舗を運営していくにあたって、
いかにロスをなくすように、メニューを考えるか、
といった授業内容で、それなりにおもしろかったが、
まだ、今の段階では、どこまで役に立ったといえるかどうか。
*いつからでも入学できる、というコースだったが、
さすがに春頃から始める人が多くて、
夏前には、全過程を終了する人がけっこういて、
ボク自身もあと2週でおわり、という回に、ある女の子が
カップケーキを作って持ってきて、配っていました。
まぁ、味はそれなりでしたが、なんせ食感がぱっさぱさ。
「お。これなら、オレもカレーパンでも作って持っていったろか!
いや、ベーグルでもやってみる?せっかくやし。。。」
といことで、家で作ってみたベーグル。
プレーンに、シナモンレーズンに、ホウレンソウ。
マコーズでもおなじみやったものを再現してみると
以外といいカンジにできた!
他の受講生や講師陣にも試食していただくと、
さすがに講師(フレンチメイン)の先生には、
「塩分が少し多いですかね」とのダメだしは受けたものの、
それなりに好評を博したので、また作ってみることに。
そう、ここから、本格的な「ベーグル作り」が始まったのです。
ですから、今のわたくしがあるのは
「ぱっさぱさのカップケーキ」
のおかげ、なのであります。
2007年04月03日
*残念無念。
*4月1日の中崎町蚤の市には出店できませんでした。
店先で販売させていただく予定でしたシノワズリーモダンさん、
この日を楽しみにしてくださった方々、申し訳ございませんでした。
前日、用意をしていたら、だんだんと気分が悪くなっていき、
次第に寒気までしだして、熱を計ってみると、なんと!39度!!!
というわけで、寝込んでしまっておりました。
まだ、はっきりとはいえませんが、
来月の蚤の市で、リベンジしたい!とは考えております。
店先で販売させていただく予定でしたシノワズリーモダンさん、
この日を楽しみにしてくださった方々、申し訳ございませんでした。
前日、用意をしていたら、だんだんと気分が悪くなっていき、
次第に寒気までしだして、熱を計ってみると、なんと!39度!!!
というわけで、寝込んでしまっておりました。
まだ、はっきりとはいえませんが、
来月の蚤の市で、リベンジしたい!とは考えております。