2009年06月20日
*対決しまっす!!!
*え~っと、対決します!
『踊るベーグル職人VS破産ガールズ
2DAYS!!』
7月4日(土)5日(日)
午前11時~午後8時まで。
at:oops! here I go again/gallery
大阪市北区中崎3-3-9
http://people.zozo.jp/oopsgallery/diary

深夜にテレビ局とかで、
構成作家とかがやってそうなカンジの打ち合わせの結果、
結局こんなわけわからんタイトルになっちまいましたが、
要は、ベーグルカフェ+絵の展示(丸本さん、江田さん)のコラボ、
ってことっす。
「破産ガールズ」とは、オレもこないだ初耳というか、
初の本格的始動!?だそうですが、このお二人によるユニットらしいっす。
丸本佳奈子
http://magiccircle.blog17.fc2.com/
江田有未
http://yaplog.jp/tsurezuretto/category_22/
*前回(去年秋)限定カフェをやらせていただいた際は、
自分の所有するレコードのジャケットを壁一面に展示しましたが、
今回は、それがお二人の絵の展示となります。
どんな内容になるかは、わたくしにはわっかりません。
ので、オレも楽しみっす
青コーナーのベーグル側としましては、
単品ベーグルの販売。10種類前後を予定。
さらにベーグルドッグもあり。
ベーグル・サラダ。ベーグル・プレートも用意。
カフェ営業ということで、ドリンクも用意します。
単品でベーグルを注文して、クリームチーズを塗って食べる、
そんなカンジでも提供させていただこうと思っております。
そして、前回はなかった、本筋とは離れるけど、
ある意味本筋より評判がよくて複雑な胸中ですが・・・
な、カレーパンの販売も考えております!
やる方でも、どんなカンジなるかまだまだ予想もつかないので、
かなり楽しみです
2日間だけですが、濃い2日になりそうです。
梅田界隈までお越しの際は、ぜひぜひ中崎町まで足を運んでくださいな
『踊るベーグル職人VS破産ガールズ
2DAYS!!』
7月4日(土)5日(日)
午前11時~午後8時まで。
at:oops! here I go again/gallery
大阪市北区中崎3-3-9
http://people.zozo.jp/oopsgallery/diary

深夜にテレビ局とかで、
構成作家とかがやってそうなカンジの打ち合わせの結果、
結局こんなわけわからんタイトルになっちまいましたが、
要は、ベーグルカフェ+絵の展示(丸本さん、江田さん)のコラボ、
ってことっす。
「破産ガールズ」とは、オレもこないだ初耳というか、
初の本格的始動!?だそうですが、このお二人によるユニットらしいっす。
丸本佳奈子
http://magiccircle.blog17.fc2.com/
江田有未
http://yaplog.jp/tsurezuretto/category_22/
*前回(去年秋)限定カフェをやらせていただいた際は、
自分の所有するレコードのジャケットを壁一面に展示しましたが、
今回は、それがお二人の絵の展示となります。
どんな内容になるかは、わたくしにはわっかりません。
ので、オレも楽しみっす

青コーナーのベーグル側としましては、
単品ベーグルの販売。10種類前後を予定。
さらにベーグルドッグもあり。
ベーグル・サラダ。ベーグル・プレートも用意。
カフェ営業ということで、ドリンクも用意します。
単品でベーグルを注文して、クリームチーズを塗って食べる、
そんなカンジでも提供させていただこうと思っております。
そして、前回はなかった、本筋とは離れるけど、
ある意味本筋より評判がよくて複雑な胸中ですが・・・

な、カレーパンの販売も考えております!
やる方でも、どんなカンジなるかまだまだ予想もつかないので、
かなり楽しみです

2日間だけですが、濃い2日になりそうです。
梅田界隈までお越しの際は、ぜひぜひ中崎町まで足を運んでくださいな

2009年06月15日
*春樹はない。龍いっぱい。あらぁ。
*古本屋巡りしたいけど、、、結局BOOK OFFに。
最近行ったのは、園田に塚口に、江坂。
攻殻のDVD3枚と、アルバムと、漫画とか。
ひさぶりに買ったのが、村上龍。
そういえば、最近新刊が発売され、話題になってるし、
ほんのちょろっとしか、読んだことないんで、
文庫本でも買ってみようかしらん、
と思った、春樹はほとんどなし。
むしろ、文庫本コーナーでさえ「買取強化中」なるポップが。
龍は、いっぱいあった。。。
春樹には、あまり興味なかったけど、
イスラエルで、意外とおっとこまえな姿勢見せはったので、
お!と思ってたら、新作がえらいことに。
新刊読んだ人、いてはります?
まぁ、春樹はまたの機会に。
で、これ。
「置き去りにされる人々
すべての男は消耗品である。Vol.7/村上龍」
2003年に新刊で出された後、2007年に文庫本化されたもの。
「すべての男は消耗品である」は、たぶん1,2は買って読んだと思う。
もうだいぶ前か。
目次から、拾い読み。
「個性化を強制するという矛盾」
「宮本武蔵に学ぶことなど何もない」
「趣味からは何も生まれない」
いやー、やっぱりおもろいわ。
こうして、3編だけど、読んでみて、改めてわかったわ。
オレ、けっこう、村上龍の考え方からも影響受けてるわ。
*たとえば、大東亜戦争で日本はひどいことをした、とか、
あ、そうそう、「太平洋戦争」というのは、
完全に、アメリカ側から見た戦争観であり、
「大東亜戦争」という言い方は、戦後GHQが禁止したわけであり、
日本で「太平洋戦争」なる呼称を使いつづけるのは、
わたしたちは、いつまでたってもアメリカさまの奴隷でございます、
と宣言してるようなもんです。
話、それた。
あと、いわゆる「従軍慰安婦」の人たちはかわいそうだ、
みたいな、ピュアでナイーヴな人が陥りやすい、自虐史観、
日教組による、戦後民主主義教育による、でたらめな歴史観に染まってる、 そういった人たちにこそ、「宮本武蔵に学ぶことなど何もない」の回は読んでほしいが。
引用しまくりたいところだ。
当時の出来事を、今現在のモノの見方で描いたところで、
なんの意味があるのか、
ま、そんなこと。
龍ちゃんは、戦国時代を例にとってますが。
ちょっとだけ。
『徳川家康』には人質がよく登場する。
徳川家康が子どものころ今川家の人質となったのは有名なエピソードだ。
武将や城主にとっては結婚はすべて政略的な意味合いを持ち、
嫁いでいく女も結局は人質同然だった。
歴史物や時代物では、そのことを「悲しいこと」をして描いている。
だが果たして本当に政略結婚や人質の制度は
当時「悲しいこと」として受け止められていたのだろうか。
「自分で相手を選ぶことのできる幸福な結婚」という概念がないのに、
政略結婚が非人間的で悲しいことだという感覚が
生まれるだろうかと疑問がある。
子どもは親元で健康的で人間的な生活を保障される、
という概念がないときに、
人々は人質となる子どものことを哀れだと思っただろうか。
そんなカンジ。
この「7」の当時は、小泉衆愚政治、バリバリの頃。
このシリーズの最新刊も読みたくなってきた。
っていうか、どこかで連載されてんのよねぇ?
どこだ?
最近行ったのは、園田に塚口に、江坂。
攻殻のDVD3枚と、アルバムと、漫画とか。
ひさぶりに買ったのが、村上龍。
そういえば、最近新刊が発売され、話題になってるし、
ほんのちょろっとしか、読んだことないんで、
文庫本でも買ってみようかしらん、
と思った、春樹はほとんどなし。
むしろ、文庫本コーナーでさえ「買取強化中」なるポップが。
龍は、いっぱいあった。。。
春樹には、あまり興味なかったけど、
イスラエルで、意外とおっとこまえな姿勢見せはったので、
お!と思ってたら、新作がえらいことに。
新刊読んだ人、いてはります?
まぁ、春樹はまたの機会に。
で、これ。
「置き去りにされる人々
すべての男は消耗品である。Vol.7/村上龍」
2003年に新刊で出された後、2007年に文庫本化されたもの。
「すべての男は消耗品である」は、たぶん1,2は買って読んだと思う。
もうだいぶ前か。
目次から、拾い読み。
「個性化を強制するという矛盾」
「宮本武蔵に学ぶことなど何もない」
「趣味からは何も生まれない」
いやー、やっぱりおもろいわ。
こうして、3編だけど、読んでみて、改めてわかったわ。
オレ、けっこう、村上龍の考え方からも影響受けてるわ。
*たとえば、大東亜戦争で日本はひどいことをした、とか、
あ、そうそう、「太平洋戦争」というのは、
完全に、アメリカ側から見た戦争観であり、
「大東亜戦争」という言い方は、戦後GHQが禁止したわけであり、
日本で「太平洋戦争」なる呼称を使いつづけるのは、
わたしたちは、いつまでたってもアメリカさまの奴隷でございます、
と宣言してるようなもんです。
話、それた。
あと、いわゆる「従軍慰安婦」の人たちはかわいそうだ、
みたいな、ピュアでナイーヴな人が陥りやすい、自虐史観、
日教組による、戦後民主主義教育による、でたらめな歴史観に染まってる、 そういった人たちにこそ、「宮本武蔵に学ぶことなど何もない」の回は読んでほしいが。
引用しまくりたいところだ。
当時の出来事を、今現在のモノの見方で描いたところで、
なんの意味があるのか、
ま、そんなこと。
龍ちゃんは、戦国時代を例にとってますが。
ちょっとだけ。
『徳川家康』には人質がよく登場する。
徳川家康が子どものころ今川家の人質となったのは有名なエピソードだ。
武将や城主にとっては結婚はすべて政略的な意味合いを持ち、
嫁いでいく女も結局は人質同然だった。
歴史物や時代物では、そのことを「悲しいこと」をして描いている。
だが果たして本当に政略結婚や人質の制度は
当時「悲しいこと」として受け止められていたのだろうか。
「自分で相手を選ぶことのできる幸福な結婚」という概念がないのに、
政略結婚が非人間的で悲しいことだという感覚が
生まれるだろうかと疑問がある。
子どもは親元で健康的で人間的な生活を保障される、
という概念がないときに、
人々は人質となる子どものことを哀れだと思っただろうか。
そんなカンジ。
この「7」の当時は、小泉衆愚政治、バリバリの頃。
このシリーズの最新刊も読みたくなってきた。
っていうか、どこかで連載されてんのよねぇ?
どこだ?
2009年06月13日
*ちょいと雑談。
『やっぱり「ちょい太」、やせ形より7年長生き…厚労省調査』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000616-yom-sci
*以前、なんかの番組で宮崎哲弥さんも言うてはったが、
統計的には、もっとも健康なのはむしろ「メタボ気味」くらいがちょうどいい、
みたいな。
やっぱ、そうなんや。
っていうか、「メタボ」って、数年前から急に言われ出したけど、
どこが言い出してん。
だいたい、こういうのって、なんか魂胆があったりするもんね。
ググってみたけど、イロイロあって、ようわからん。
キーポイントは、もちろん「ちょい」であり、「気味」。
がっつりでは、そりゃあかんわな。
最近でいうと「婚活」か。
これこそ、なんやねん。
これなんて、電通くさいな。あーくさ。
「就活」も、今や大変やろうけど、これはまさに就職活動!ですが、
結婚するのに、そんな「さぁ、活動しよう!」ってカンジで、
結婚できれば、苦労はないわい!って声、
全国から多数寄せられております、 やろうね。
*こないだ、新聞切り抜きしてて、これは!と思ったが、
そのままやったので、取り上げてみる。
これこそ、まさに「厚顔無恥」以外の何物でもない!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000113-san-pol
「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖
(5月14日7時57分配信 産経新聞)
記事内容
・海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。
ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。
ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。
*おいおいおいおい。
自衛隊の方々は、命をかけて、日本のために日々活動してはるのに、
それに反対おるのは、どこのどいつだ!?
国旗国歌に、自分の国の軍隊に、敬意を表するのは、国際常識。
世界広しとえいども、それをしない連中がこんなに多いのは日本だけ。
しかも、教師が先頭を立って反対して、「思想信条の自由」を叫ぶという。
さらに、勤務時間に組合活動してもおかまいなし、という厚顔無恥。
そんな奴らの集まりとはわかりきってたが、
もうここまでくると、たちの悪いコントだな。
海賊が襲ってきても、お得意の「話し合い」で解決したらいいやん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000616-yom-sci
*以前、なんかの番組で宮崎哲弥さんも言うてはったが、
統計的には、もっとも健康なのはむしろ「メタボ気味」くらいがちょうどいい、
みたいな。
やっぱ、そうなんや。
っていうか、「メタボ」って、数年前から急に言われ出したけど、
どこが言い出してん。
だいたい、こういうのって、なんか魂胆があったりするもんね。
ググってみたけど、イロイロあって、ようわからん。
キーポイントは、もちろん「ちょい」であり、「気味」。
がっつりでは、そりゃあかんわな。
最近でいうと「婚活」か。
これこそ、なんやねん。
これなんて、電通くさいな。あーくさ。
「就活」も、今や大変やろうけど、これはまさに就職活動!ですが、
結婚するのに、そんな「さぁ、活動しよう!」ってカンジで、
結婚できれば、苦労はないわい!って声、
全国から多数寄せられております、 やろうね。
*こないだ、新聞切り抜きしてて、これは!と思ったが、
そのままやったので、取り上げてみる。
これこそ、まさに「厚顔無恥」以外の何物でもない!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000113-san-pol
「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖
(5月14日7時57分配信 産経新聞)
記事内容
・海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。
ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。
ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。
*おいおいおいおい。
自衛隊の方々は、命をかけて、日本のために日々活動してはるのに、
それに反対おるのは、どこのどいつだ!?
国旗国歌に、自分の国の軍隊に、敬意を表するのは、国際常識。
世界広しとえいども、それをしない連中がこんなに多いのは日本だけ。
しかも、教師が先頭を立って反対して、「思想信条の自由」を叫ぶという。
さらに、勤務時間に組合活動してもおかまいなし、という厚顔無恥。
そんな奴らの集まりとはわかりきってたが、
もうここまでくると、たちの悪いコントだな。
海賊が襲ってきても、お得意の「話し合い」で解決したらいいやん。
Posted by ノブヒロック。 at
14:27
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