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プロフィール
ノブヒロック。
ノブヒロック。
*ゲリラ的ベーグル屋として、個人的に局地的に小規模ながら、 神出鬼没に色んな所に出没つつ活動してきましたが、2014年6月30日に豊中で店舗を構えました。

『Kaleido Bagel』 という名のベーグル屋です。万華鏡(Kaleidoscope)のように色鮮やかで、 たくさんの種類のベーグルを作っていきたいなぁ、ということで、この名前にしました。

朝から夕方まで営業しております。モーニング、ランチ、ティータイム。ひとつひとつ丁寧に茹でて、作り上げたベーグルを食べに来てくださいね♪

豊中市本町3-8-2
06-6853-3311
7時~18時まで 水曜定休日
オーナーへメッセージ

2014年04月28日

*ガールズブラボー!(2)

*カフェに続いては、天満のバー。

以前に黒崎のバーで、その存在は聞いていたけど、
名前や詳しい場所がわからず、なんとなく気になる店であったが、
天満界隈に詳しい知人と飲んだときに、この店の話しに。
たぶん、そこ行ったことありますよ!ってなことで、行ってみたのが、
こちら。アナログBAR「Jamboree」



一言で言うと、ジャマイカン・オールディーズが流れるバー。
ターンテーブル2台ある、DJブースもあります。CDJも2台!
基本的には、ジャマイカン・オールディーズが
CDかレコードでかかってます音符



わたくしも、何度かレコード持参でお邪魔してますが、
天六にある「スカポンタン」でDJしてはる人らが来てかけはったり、
常連の女の子がずっとレコードつないでいたり、
スカやレゲエだけしか、かけれない、というわけではないですが、
」ければ、まぁOKかな?といったカンジだそうで。

先日も友達とレコード持参で伺い、そ奴はディスコやファンクを、
わたくしは、スカ(日本人ものやカヴァー)や
「Under my skin」の色んなバージョン、
などなどをかけておりましたレコード


そして、このバーの目玉というのか、特徴は、ラム!
店主Rieさんは、「ラム・コンシェルジュ」だそうで、
常時、50種類前後のラムがおいてあります。
ラムはふだん、マイヤーズやキャプテンモルガンなど、
べたなのはたまに飲んでましたが、
こちらには、あえてマイヤーズなどはおいておらず、
コーラで割れば、トニックやと、ロックで楽しむなら…などなど、
オススメの飲み方で、いろいろ試させてもらっておりますgood


あと、なかなか本格的な味で、オススメなのが「カレー」。
この写真のは、キーマカレーからのチキンを足してのもの。
日によって、カレーの内容は変わるようです。
パスタや、まだ食べたことはないですが、
こないだ行ったときは「親子丼」もありとのポップが!


*個人的には、ラムにしても、スカにしても、
好きではあるけど、そんなに詳しくはない、ってなカンジでしたが、
ラムは上記のとおり、いろいろ教えてもらいながら飲めるし、
スカも、DJさんだとか、その界隈はなかなかにゴリゴリなイメージですが、
お店でかかってた曲で、あーこれ、いいよねー、なんて曲やったっけ?
って、二人で言うてたりで、こんなカンジもちょうどええカンジ♪

立地的にも、天満駅から、天五中崎商店街を抜けて、
天神橋筋を渡ってすぐ、 ということもあって、
常連さんには界隈の同業者の方も多かったり、
いろんなお店、人脈とつながっていき、やっぱ天満の熱さを感じつつ、
これから、季節的にも暑くなってきますし、スカやレゲエを聞きながら、
カレー食って、ラム飲んで!
jamboree」というのは、「陽気な騒ぎ」って意味らしいので、
まさに、その名にぴったりなBARです♪






『アナログBAR Jamboree』

大阪市北区天神橋5-7-12天五共栄ビル2F

営業時間 21:00~CLOSE 定休日:日曜日(月曜祝日の場合はOPEN)
  


Posted by ノブヒロック。 at 04:51Comments(0)穴場紹介シリーズ

2014年04月23日

*ガールズブラボー!(1)

*ここ数カ月、ちょいちょいカフェやバーやらまわってるけど、
女子が頑張ってるお店が、魅力的だなーと思い、いくつか紹介してきます。


まずは、地元の豊中は庄内にできたカフェ。
Supir cafehttp://ameblo.jp/supi29/



『元長距離トラックのドライバーをしてたのでバリ語で「ドライバー」
という意味の「Supir(スピール)」という名前にしました!』だそうで。


もともとは、数年前に1階にヘアサロン、
奥に厨房と2階が座席のカフェがあって、
いつのまにか閉店してて、しばらくそのままだったが、
あれ?なんかやってる?と気にはなりつつ、前を素通りしてましたが、
先月ようやく伺ってみました。


扉を押して入ってみると、左手に開き戸があって、手前のがレジ前に、
奥のがカウンターへ通じてます。突き当りはトイレ。


*今は、1階のヘアサロンだったスペースもカフェスペースになり、
2階はまだ改装中だそうです。
雰囲気はアジアンテイストで、
いろいろ店長さんご自身で作ったりもしてるそうで。



9時半から11時半まで、モーニングもやってはります。
フードは、カレー、カレードリア、たらこドリア、ナシゴレン、テリチキ丼
サンドも4種類ほどあります。


スイーツはまだ食べてませんが、
レアチーズケーキやフレンチトーストが気になるところ。
20時半ラストオーダー、21時閉店ということで、
お酒も何種類かおいてますが、 メインはカフェ営業のようですね。


*「庄内」というと、豊中の「南北問題」でいうところの、
南部の代表的な、まぁくせのある町ですが、
庶民的なええ町でもあるわけで、
人口密度も、阪神大震災前は、日本でも有数やったと聞きますが、
メインはおっちゃんおばちゃんかなぁ、といった地域性もあるものの、
ここは、今時なカフェなんで、お客さんは若い層がメインのようですね。
ブログもけっこう頻繁に更新してはるので、
いろいろと雰囲気もわかると思います。
http://ameblo.jp/supi29/

雑誌でも「豊中」の特集なんてあっても、まぁほぼ、中部北部がほとんどで、
南部なんて、豊南市場がせいぜい…ってのが常ですが、
「喜八洲」や「永久堂」といった、和菓子屋さんもあったり、
駅前には、けっこうラーメン屋もできておったり、
個人的には駅近くのカレー屋「BOSS」とか、
スーパー「イズミヤ」の裏口出てすぐの
お好み焼き「せんば」(200種類ある!)とか、オススメ。

最近では、バルも何度かやってるので、
庄内の飲食店もけっこう盛り上がりつつあるかも?


*こちらのカフェは、駅からは徒歩だと5分ほど。
176号線を南下してたら東側にあります。
ファミレスやチェーン店のカフェでは落ち着かんなぁ、
ってな若いコにはもってこいの
なかなか落ち着けるカフェやと思います。

女のコ一人でやってはりますが、
以前は長距離ドライバーをしてはったという、経歴。
カフェは、メニュー・雰囲気・店員さん、の3要素が重要やと思ってますが、
そんな意味でも、なかなかなカフェやと思いますよー♪


「Supir Cafe 〔スピール カフェ)」

豊中市日出町1-3-3

最寄り駅 阪急宝塚線 庄内駅

Open 9:30~Lo. 20:30

定休日 日曜日
  


Posted by ノブヒロック。 at 05:22Comments(0)穴場紹介シリーズ

2010年06月04日

*蜜焼カレー、なるもの。え?わさび?

*ひさぶりに、このシリーズ。

地元・庄内の「音大通り」にて、以前から、気にはなってた店。


こんなカンジで、けっこう目立ってるし。
気にはなりつつ「蜜焼き」ってなんやねん!?と、食べに行くまでは至らず。 。。

先日、twitterで絡んだことによって、HPを発見!
https://twitter.com/mitsu_yaki

蜜焼カレー
http://www.mitsuyaki.com/index.html

カレー自体は、フツーにおいしそうやけど、
うん?わさびをトッピング!? オドロキ

で、翌日行ってみた。


店内はこんなカンジで。要は、お弁当屋さんみたいな雰囲気。
カウンターで5席あるので、店内でも食べれます。


HPより。
「蜜焼カレーの1番の特徴は、今までになかった常識を覆す
“フライパンで焼き込む”という調理方法です。
煮込んで終わりではありません。蜜焼カレーは最後の仕上げに。
煮込んだ辛めのルーと蜜をフライパンで
ジュウジュウ焦げそうになる手前まで焼き込むのです。
カレーの色が濃く変化します。
この調理をすることで食べる度に甘くて旨辛い
新感覚の蜜焼カレーが出来上がります。
蜜焼カレーは当店独自のオリジナルカレーです。」

*わたくしも、カレーは趣味で作っておりますので、
焼くことによって、こくをだす、ってのは、よぉくわかります。

が、そこに「わさび」です!

これはしかし、食べていただかないと、うまいこと説明はできんかも?
蜜の入った、甘辛いカレーだからこそ、わさびも合う?

何口か頂いた後で、わさび投入!
これがまぁ「なっるほどなぁ~」と、思わず納得してしまうカンジ。
好みは分かれそうな気もしますが、オレ的には「あり」ですgood
あり、どころか、もういっちょ!ってくらい気にいったかな。

しかし、なぜ「わさび」を入れてみようと思ったのか。。。
気になるところではあります。

でも、これが合うんです!
って、わかったってぇ。


家からも近いこともあり、2回行った。
牛焼肉のせ」と「ペッパーチキン」。

メニューも豊富で、カップサイズもあり、そばまである!

地元、庄内にできた店ということもあり、頑張ってもらいたいもんです拍手


蛇足ながら、こちらも紹介。
我がベーグルも、ええカンジで紹介していただきました

http://www.mitsuyaki.com/report20100530.html  


Posted by ノブヒロック。 at 06:20Comments(0)穴場紹介シリーズ

2009年04月22日

*玉造。アメ村。姫島。

*数日前のことですが。。。

ベーグルお届けが数件あって、玉造近くまで来たので、
ベーグル好きにはおなじのあの店へ。
もちろん、チャリで自転車
しかも、最近ここで働くコと、ブログを通じて知り合ったというか、
メールのやりとりなどをしておったので、あ!って思ったが、
もうすでに16時。女性オーナーさんお一人でした。

焙煎小麦胚芽ベーグル」と「メープルウォルナッツ・クリームチーズ」を買って、 近くの公園でむしゃむしゃ。


そうだ。ちょいと脱線。
前から気になってた某ベーグル屋のベーグルを2種類、
知り合いを通じてゲット。

なんと、肉まんベーグル。名称は違うけど。
半分に切って、トースト。
めっちゃうまい!
でも、それは肉まんとしてウマイのでは?という疑問が残る。

オレベィゴォにおきまして、最近評判なのが、
よもぎ&あんこ」ベーグル。
生地によもぎが練り込んでいて、あんこもたっぷり。
でも、それは「あんこ」がうまくて、、、
いやね、そりゃぁね、
よもぎの練り込まれたベーグル生地とあんこの織り成す、
絶妙なハーモニーがサイコーなのさ、ってなことでの評価と信じたいが、
シンプルなベーグルとしての「美味しさ」というのを追求してる身としては、
中にイロイロ入れていけば、そりゃ、おいしくはなろうが、
うーん、どこまでいけばいいのか?みたいな部分で、
悩ましいところでもあるわけですな(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ...

その「肉まんベーグル」の店の、「黒コショウ・ベーグル」も食べた。
まずくはないけど、フツーのパンでない?
ベーグルらしさがあまり感じられなかった。
お店は、けっこう繁盛してるらしい。
それはぜんぜんいいんですけどね。
なんか、むずかしいなー、と思ってね。


*で、もちろんチャリで坂を必死に上って、西へ西へと。
アメ村まで来て、レコ屋「KING KONG」へ。もうここだけだ。

GREAT ROCK'N ROLL HITS/V.A.

SUN ROCK'N'ROLL COLLECTION VOLUME7
REBEL ROCKABILLY/V.A.


の2枚を購入。
こないだの、茶屋町店の閉店セールでたまったポイントを使って。
ロックンロールやロカビリーのコンピLP。

さらに「なにわ筋」を北上して、福島~野田~海老江から淀川渡って、
姫里へと。

向かったのは、知人・はいたにさんが4月1日よりオープンしたばかりの
町酒場 ハイタニ


大阪市西淀川区姫里1-26-11(阪神姫島駅前)
06-6471-6926
営業時間 午後5時~午前1時
定休日 日曜・祝日


ビールを飲みながら、マグロの中おち、豚しゃぶのサラダ、
おでん(ちくわ、玉子、牛すじ)、ホルモン煮込みをいただきました。
ホルモン煮込み、ウマウマでしたニコニコ

伺った時間が早かったので、まだお客さんもまばらでしたが、
だんだん、おっちゃんおばちゃんたちが増えてきて、
まさに、下町の町酒場!な雰囲気で、いいっすなぁ~ビール

レコードプレーヤーがあったので、さっそく買ったばかりの、
ロックンロールコンピをかけさせていただきました。
なんといっても、阪神姫島駅下車すぐということもあって、
阪神戦野球ボールの中継こそ、最も盛り上がるもんでしょうが、
下町の酒場でロッケンロール!ってのも、それはそれでありでしたgood   


Posted by ノブヒロック。 at 03:42Comments(6)穴場紹介シリーズ

2008年06月27日

*ソウル。カレー。カフェ。

*以前紹介させていただいた、、
北新地のバーにて、ランチタイム営業してはった「おかんカレー」が、
このたび、独立移転することになり、
今度の日曜日・29日にオープニング・パーティーをしはります。

SOUL CURRY CAFE
mixiにおいてですが、コミュニティも作らせていただきました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3450986

場所はいわゆる「潮江のデパート」です。
ゲイシャガールズが、♪森おっさんチョイチョイ キリキリマイ♪
とか歌ってた、あの曲に出てくる、あっこです。
ダウンタウンの故郷ですわねOK

JR尼崎駅から徒歩5分くらいかな。
もちろん、今は「潮江のデパート」とは呼ばれておらず、
正式名称は、「アミング潮江イースト」の1階。
http://www.aming.jp/


店内はこんなカンジ。これはイメージ画像ですが。
そう、カレー屋というよりは、ソウル系カフェバーのような雰囲気?
こないだ伺った際も、液晶画面のとりつけをしてはったとこでしたし、
ターンテーブルも常設され、レコードジャケットが壁に飾られていて、
ソウル・ミュージックを中心とした音楽がかかり、
オーナーさんの様々なこだわりのつまった、ステキなお店になりそうです。


*んなわけで、29日のオープニング・パーティーには、
一応DJレコードとして、参加させていただきます。
DJイベントというわけではないので、タイムテーブルも決まってないし、
がっつりしたイベントではない、ゆる~い雰囲気になるかな~とも。

今のところ18時から23時まであたりにかけて、
カレーはもちろん、ベーグルもお祝いとして、ご奉仕いたしますので、
カレー好きに、尼崎近郊の方、音楽好きに、ついでにベーグル好きも、
みなさん、ふらっと遊びに来てみてくださーい

そういえば、前回DJしたのも、中崎町のcommon cafeで、
「おかんカレー」と「Kaleido Bagel」のコラボ、
「SOUL CURRY CAFE」のオーナーくんもDJマカロニとして、
一緒にDJやったし、なにかとご縁のあるカレー屋さんでございます。
カレーとベーグルの相性もいいしねっ

そうそう、このイベントで、歌謡曲をちょろっとかけて、
そっから、個人的には、一気に7インチブームが始まって、
この1年、経済的諸事情もさることながら、
ほんと7インチばっか買ってましたOK

29日は、BGM的なカンジか、あげあげなカンジか、
まだ、ようわかりませんが、とりあえずはイロイロ持ってくと思います。
ソウルファンク系は、オーナー氏の得意ジャンルやし、
でんでん詳しくはないけど、オレ好みなそっち系もありかなーとか、
BGM的なら、ニコラさんとか、ジェラルドさんとか、須永さん系、RJ系、
とかそういうのや、ブラジル・ラテン・ボッサなのや、
もちろん、7インチはネタもそれなりになったし、そういうのもね。

うーん、どうなるかはなんともいえませんが、
29日予定のあいてる方は、どうぞどうぞ、いらしてくださいな



*というこって、「Love sofa」には行けないことが発覚!
ま、これはしょうがない。
関西で、ワンマン早くやってー!
今年後半こそは、オルガンバー行くぞーパーンチ  


Posted by ノブヒロック。 at 19:33Comments(0)穴場紹介シリーズ

2008年02月27日

*ワンピース。娘たち。中崎町。

*1年、いや372日くらい前。
中崎町甘味処『蝉丸』さんにて
2階をお借りして行う「ベーグル・シンポジウム」の打ち合わせでお邪魔してたら、
日替わり定食のお皿を返却しに、女の子がやってきた。


「お、出前でも始めたんですか?」
「あ~、こなだいお隣にできたお店のコよ~」
「はぁー。そういえば、野郎ではちょいと入りにくい、
かわいいカンジのお店できてますねー」



*そんなやりとりをしてからほぼ1年。

今では、すっかり中崎町にも馴染み、いや馴染みすぎ?
中崎町住人たちをして、
え?cous cousさんってまだ1年?オドロキ」なんて声多数なほど。

そう、それがワンピースと洋服のお店
cous cous』さん

http://couscouscous.com  

2月24日をもって、ちょうど1周年となったそうです。
只今、一周年を記念したオリジナルTシャツの販売ほか、
常設されているアクセサリー作家さんや、ドールクリップなどの、
一周年を記念した作品も、たくさん並んでいます。
乙女なら、目移りすること間違いなしな、数々のアクセサリーですよ。
詳しくは上記、HPをどうぞ。





1年前の春夏はこんなカンジでした。



Tシャツ、アクセサリー、ドールクリップなど、
cous cousファミリー?な作家さん方の作品も並んでいますメロメロ




「ファッションショー」「キャンドルナイト」「蚤の市」といったイベントにも、
cous cousさんらしいカタチで、参加してきはったそうです。




店内奥にある工房で、たくさんの娘たちが紡ぎ出されたきたようです。
そう、こちらのワンピースには、1着1着に名前がついているんです。

(注:なお、これらの写真は今現在のものではありません。)


*ここ4,5年の間に、集中的に中崎町には、お店が増えました。
しかも、20代から30代にかけての、個性的な特徴ある、
若い店長さんやオーナーさんのカフェや雑貨屋が次々と生まれていきました。

さらに、こちら「cous cous」さんが『ワンピース』のお店であるように、
革製品、手描きTシャツ、手作りアクセサリー、ガラス、紙といったもんまで、
職人肌なお店も多く存在し、
和POP(和雑貨)、レトロ雑貨、フランス雑貨、ヨーロッパ雑貨、
そういえば、トルコもありますね、といったように、
もはや、町全体が「蚤の市」といった感さえある、
ミラクルな特徴ある町となってきましたオドロキ

*『cous cous』のお二人が、本当にご自分たちのやりたいことができているか、
売り上げ的にも成功しているか、といったリアルなことは存じ上げませんが、
確実に言えることは、
中崎町のその他多くのお店さん方との交流してる様子、
ワンピースを購入された方たちの声、
そして、日記からも伺えるお二人の日々の様子を拝見してる限りでは、
たしかに、この中崎町の小さな工房で、その足跡を残し、
多くの方々から愛されるお洋服を作り出し、
お店とともに、お二人ご自身が、
お客さん・中崎町住人・その他濃い人たちから、
とっても愛されてるんだなぁ~、嗚呼、スバラシイことですね拍手


なんて思った、1年後の今日この頃であります。


*そうそう、あと、ワンピースにしても、ベーグルにしても、
他のあるゆることに通じることやと思いますが、
作り手の姿が見える、というのは、大切なことやと思います。

先日、プレゼント用に某雑貨屋で、ここもまた紹介しましょう、
70'sなワンピースを買いましたが、
これからも、『cous cous』さんには、世代を超えて愛される、
ワンピースたちを、世に送り出していただけることを期待しております good


クラッカー一周年おめでとうございますクラッカー
  


Posted by ノブヒロック。 at 10:10Comments(0)穴場紹介シリーズ

2007年04月13日

*穴場紹介シリーズ⑥「cous cous(ワンピース)」

*穴場紹介シリーズは、再び中崎町に戻ります。
カフェや雑貨屋、果ては美容院ときて、
ついに洋服屋、しかも「ワンピース」のお店ですオドロキ
「オマエは一体どこへいくねん!」という声もなく、
ええ、やりますよー。

*今回紹介するのは、2月にオープンしたばかりの
cous cous」というお店。
http://www.maronie.ac.jp/couscous/


このブログでも紹介した、「うてな喫茶店」の向かいの路地を入り、
雑貨屋「nino」、手描きTシャツ「花音」、いえみせKocoro
といったお店を抜けると
ピンクのドア、レースのカーテンが目にはいってきます。
そこが「cous cous」 さんです。
ちなみに、「ベーグル・シンポジウム」でお世話になった『蝉丸』さんや
蚤の市でお世話になる『シノワズリーモダン』さんの近くに位置します。
ちょいとわかりにくいかもしれませんが、
中崎町のお店は、「そのお店を探す」という行為そのものも
醍醐味のひとつかもしれません。

専門学校で同級生だった女性お二人が作ったお店で
お店の奥には工房にもなっており、ミシンを走らせるお二人を見ることも。
「cous cous(クスクス)」というは、世界最小の粒子状のパスタのこと。
お二人が好きでよく食べていたことや、
「くすくすスマイル」という笑い声を思わせる響きもかわいいね、
ということで店名になったそうです。


*ワンピースはそれぞれ、基本的には一人で担当して、
工程ごとに意見を出し合い、完成度を高めつつ、作り上げるそうです。
こりゃやられたねー!と思ったのが、
ワンピース一着一着に名前がついているんだそうでオドロキ
“カノン”“ジェシカ”“菊音(きくね)”など一点一点に、
それぞれのイメージ、特徴をもじった名前がついているのです。
そうすることによって、製作者ご自身はもとより、
お買い上げくださったお客様にも、一着一着に、
愛着・思い入れを持つことできるのでは?といったもんです。


*「中崎町蚤の市」にも参加されていたり、
先週からは、「Roa.」さんというアクセサリー作家さんの
作品も購入できるそうです。
http://yaplog.jp/roa-latte/


ちょうど季節は「春」サクラ
ワンピースを着て、おでかけしてみてはいかが?


*なお、写真にあるワンピースは撮影時におけるものなので、
お店に行かれても、すでに売約済みの可能性もありますので、
ご了承ください。

ワンピースと洋服のお店:cous cous
〒530-0015
大阪市北区中崎西1-9-24-101
Tel: 06-6375-9140
MAIL:couscousmail@ybb.ne.jp
open/12:00~20:00
close/TUESDAY  


Posted by ノブヒロック。 at 07:10Comments(0)穴場紹介シリーズ

2007年03月03日

*穴場紹介シリーズ⑤「mimizukuおかんカレー(新地)」

*ついに登場のカレー屋さん!ニコニコ
南船場のとある駐車場にて、カレーの路上販売をしていた頃に知り合い、
3月1日をもって、1周年を迎えられた「おかんカレー
新地にあるeasy bar mimizuku
そこのランチタイムを任されているのが、「おかんカレー」。


*「おかんカレー」というと、ごろっとしたじゃがいもやにんじんが入っている
ほっこりとした家庭の味、、、なんてのを想像してしまいますが、
その想像は、いい意味で裏切られます。
店主さんのおかあさんが、家族を喜ばそうと作ってくれていたという
特製カレー。
それを引き継いだ、店主さんのココロのこもったカレーだそうですニコニコ


*野菜やフルーツをトロトロになるまで煮込んで、
さらに身が崩れる直前まで煮込んだチキンが自慢という
愛情溢れる、オリジナルなカレーです。

店内には、プロジェクターがあり、ソウルやファンクな映像が流れ、
一段高いソファー席があるなど、バーらしい作りで
ランチにがっつりカレーを食べた後も、ゆっくりできます。



*基本メニューとしては
おかんカレー¥600 (レディースサイズ¥500もあります)
チキンカレー¥700  デラックスチキンカレー¥900
週替わりカレー¥750(先週は牛スジカレーでした。これやばいっす)
ランチセット=各種カレー+¥200で(サラダ+ソフトドリンク)がつきます

*飲食をやる側としてのココロ構えとして、よく言われるのが
「一口食べて美味しい!!!」というのではだめであって、
一口食べて「おっ!?」そして、どんどん食は進み、全部たいらげて、
あぁ、また食べに来たいな!と思わせるような味でないとだめだ、と。
いかにして、何度も来ていただくか、リピーターになってもらうか、と。

そういった意味では、
個人的には毎日食べても飽きない味のカレーやと思います。
カレー屋は、ベーグル屋以上に巡ってますが、
おいしいけど、こってりしてて、行くのはたまにでいいかな、という店。
どうしても、定期的に行きたくなってしまうお店。
色んなタイプなカレー屋さんがありますが、
ビジネス街に適した、んがしかし奥深いカレー屋さんです。


平日、梅田界隈に行くことがあれば、立ち寄ってみてください。






*easy bar mimizuku*
〒530-0002
大阪市北区曽根崎新地2-1-13
℡:06-6345-3349

Lunch time:11:00~15:00
Bar time:19:00~25:00
日曜定休 *ランチ営業は平日のみ  


Posted by ノブヒロック。 at 12:09Comments(0)穴場紹介シリーズ

2007年02月17日

*穴場紹介シリーズ③「蝉丸(中崎町・甘味処・和喫茶)」

*今回の穴場スポットは、
以前にも軽く紹介した『蝉丸』さん。


おなじみ雑貨屋さん『nino』さんがある路地を抜けた左側の角っこ。
その路地を挟んだ右側には中国雑貨屋さん『シノワズリーモダン』さんが。

*古い民家を、おかみさんご自身が改装されたという
内装は、随所にこだわりがあるそうで、
落ち着いた雰囲気をかもし出しています。


*お昼は、日替わり定食がメインで、昨日伺ったときは
十穀米、豚肉のもやし炒めorチキン南蛮、
かぼちゃとしめじとじゃこのかき揚げ、
豚汁、温泉卵、お漬物、珈琲or紅茶、草団子
」で¥850です。


他にも、抹茶ペペロンチーノ、エビピラフ、高菜チャーハン、
オムライス
などもあります。
そしてもちろん!ぜんざい(焼餅入りor白玉入り)、抹茶ぜんざい、
クリームあんみつ、団子セット、わらび餅セット
、など
おかみさんのご実家が、餡屋さんということもあって、
こだわりの一品が並びます。


*只今、お二階も改装中だそうで、春頃からは
ギャラリー&カフェとしても、利用できるようになるかも?だそうです。
甘味だけではなく、珈琲や紅茶にも、こだわってらっしゃいます。
夜には、焼酎もいただけて、
中崎町の大人の夜の憩いの場となりつつあるようです。



『蝉丸』

営業時間:11:30~22:00(但し、20:00までにお客さんが入ってない場合は閉めてはることも)
ランチ11:30~14:00(月~土曜のみ)  定休日:火曜

電話番号:06-6374-6700  


Posted by ノブヒロック。 at 07:16Comments(2)穴場紹介シリーズ

2007年01月20日

*穴場紹介シリーズ②「うてな喫茶店(中崎町)」

*もはや、穴場でもなんでもない気もしますが、
ここはぜひとも紹介したいので。

うてな喫茶店


*中崎町界隈にたくさんあるカフェ・喫茶店の中では後発ですが、
「中崎町」という町並みには、
最も馴染んでいる喫茶店かもしれません。
ずっとむかしから、そこにあったかのように、佇んでいます。

それもそのはず、昭和初期の古い民家を
マスターさんが、約1年をかけてこつこつと改装され、
去年4月に開店されました。



店内は、細部に至るまでマスターさんのこだわりが満載ですスマイル
もちろん、喫茶店ですので、「キャメルマキアート」なんてありまへん。
注文が入ってから、豆を挽いて、一杯一杯丁寧に淹れてくれますコーヒー
コーヒーカップも、ひとつづつ違ったものです。
挽いた豆を受けるカップが、ファイヤーキングだったりして、
ちょいとびっくりオドロキ


*うちにもあったが、捨ててしまって、今となっては後悔しきりな、
懐かしいステレオで、レコードがかっていたり、
本棚には、「暮らしの手帖」といった古本がぎっしり。


*メニューは、コーヒーのほかには、紅茶、レモンスカッシュ、
そして、なんと!自家製ジンジャーエール拍手
スィーツは、これまたこだわりのチーズケーキと、特製杏仁豆腐
フードはトーストが3種類。

ランチをしにいく、というよりは、やはり、
じっくりとゆっくりとほっこりと、珈琲を飲みに行ってほしいですねニコニコ


*梅田から徒歩10分くらいのところにある中崎町。
昭和の古い懐かしい町並みが残った町の中に、
さらに、タイムスリップしたかのような喫茶店が。
文庫本でも片手に行ってみたくなるようなお店です。

沼田元気さんをお好きな方は、まさにあの世界ですよー泣き


うてな喫茶店:地図

大阪市北区中崎町西1-8-23

電話06-6372-1612 開店時間13時~20時 定休日は月・火曜日  


Posted by ノブヒロック。 at 09:54Comments(0)穴場紹介シリーズ

2007年01月03日

*穴場紹介シリーズ①「昭和レトロ雑貨屋(中崎界隈・浮田町)」

*穴場スポットながら、オススメしたいお店を紹介していきますgood

まずは、昭和レトロな雑貨&古着屋さん。
大阪は中崎町界隈、住所としては浮田町にある
クルール』さん。




*店内には、ところ狭しと懐かしいレトロな食器やおもちゃがいっぱい。



*イラストレーター伊藤舞さんの雲雀座のグッズ
なんかも取り扱ってあります。
60’s、70’sテイストな古着もたくさんあります花まる




*奥には、喫茶スペースもあって、
ステキな店主さんとお茶を飲んだり、、、なんてこともできます。
カウンターもあって、ジャズが流れてて、
ここがまた、ええ雰囲気なんですよ~メロメロ


*んが!!!
今、お店のHPを見たら、店主さん産休のため、
いったんお店は春までお休みのようですガーン

もちろん、春からは再開されるようなんで、
そのときにも、また紹介したいと思います。

ということで、今回は連絡先の紹介は控えます。  


Posted by ノブヒロック。 at 19:10Comments(0)穴場紹介シリーズ