2013年12月27日
*神戸あたりで考えたこと。
*とかなんとか言うてる間に、すぐ年末になるでー、やめてよー、
みたいな会話をこないだしたとおもたら、もうクリスマスも過ぎ・・・
ほんま、年をとるたびに、1年経つのが早い気がする
天満生活振り返りは終わったので、昨日のことでも…
とおもたら、もう2週間よ。
*先々週末のこと。
土曜、昼過ぎから、お届け用と差し入れ用のベーグルを作り、
チャリでお届けしてから、ひさぶりに電車でGO!
御堂筋線とか、けっこうひさぶりに乗ったっす。
アメ村の「digmeout」での定例イベントに。
2013.12.14 (sat) party joke vol.11
@ digmeoutART&DINER
START/END 18:00/23:00
CHARGE free
DJs
YUSHI IBUKI
PAPILLO
choco*lat
2tomoo
*DJ仲間のYくんやOくんに、遅い東京土産レコードを渡すも、
それぞれから7インチをもらって、結果的にトレード。
レコード話、というより、近況報告みたいなのが多かったけど、
やっぱ、こういうカンジで、レコード聞きながら、
集まってうだうだする機会は、定期的にほしいもんですな。
で、梅田まで出て、ちょいと用事すませてから、阪急で三宮へ。
なかなか行けなかった「サタデージャポン」に「キテン」。
通りがあってたので、迷わず21時半頃到着。
『サタデージャポン』 @神戸 der kiten
12/14(土)21時~
DJ 鈴木雅尭
グルーヴあんちゃん
社長&専務
水谷聡
キテモ(まおち&さうり)
たるたる
*3月の「wmd at:explosion」以来のオールナイト!
スーさんのプレイを拝見するのは、京都「collage」以来かな。
レディメ常連組は意外と少なかったけど、
やっぱDJイベント、オールは楽しい
しかも「和モノ」オンリーですよ
店に入った時点では、さうりさんやったかな。
このあたりはチェックできてないなぁ~ってカンジのJPOPがかかってた。
スーさん、あんちゃんは、もちろんの安定感。
社長&専務、二人一緒でのプレイというのは、けっこうひさぶりかも?
水谷さんの2回目のセット、
80年代の歌謡曲ガンガンぶっこみは盛り上がってたな
オレも歌謡曲ガンガンは、夏の「MOERADO」でもやったけど、
アイドルセットとかも、やってみたいな、と思いつつも、
最近のアイドルは、あんましチェックできてないなぁ~と思ってたら、
たるたるさんが、まさに、アイドルづくし!
序盤はわからんかったけど、松浦の「LOVE涙色」~
東京女子流の90'sのSPEEDあたりかな?カバーいってからの、
娘。の「笑顔YESヌード」後藤「噂のSEXY GUY」ときて、
「そうだ! We're ALIVE」という流れにはしびれた目
努力!未来!A BEAUTIFUL STAR!♪
って中で、次の準備をするスーさん、
というシチュエーションに、ニヤっとしてしまった。
終盤は、あんちゃん試練のB2B!ってなことで、
あんちゃんVSさうり、社長、専務、水谷、たるたる、スーさん、
交互にバック・トゥ・バックをしていく、というもの。
さすがはあんちゃん!誰に対しても、打ち返してはりました♪

しめは、スーさんの「ハリウッド・スキャンダル」。
終わってから、ベーグルでもどうぞ、
というのも、「READYMADE WEEKEND at:KARMA」
以来の懐かしい光景…。
*レディメイドといえば、CLUB KARMAも、
そして、オレンジレコーズといえば、MAMBO CAFEまでもが、
年内でなくなってしまう、という、なんとも寂しすぎる事態に…。
まぁ、そうはいっても、嘆いてばかりいてもしょうがないわけで、
色んなイベントをしてはるカフェやバーは、
調べていたら、けっこうあるようなんで、
来年こそは、ひさぶりにイベントもやりたいところ。
やっぱ、「和モノ」は楽しいし、基本はオールジャンル!
どうしても、できあがってる「世界」「ハコ」ってのは、
ひとつのジャンルに絞ったものが多いみたいやけど…
個人的には、和モノ、といっても、年代は問わないけど、
ある種のカテゴリーの範疇での「和モノ」から、
ラテン~ブーガルー~スカ~こってこてのジャズ、ソウル、ロックまで、
そんなカンジのイベントをやりたいのだが、さて。
*最近は、あまり行けてなかった、
京都や神戸にもレコード買いに行ったり、
古本屋や雑貨屋も巡ったり、してきたけど、
そんな最近の活動と、このところの、
自分の中での「振り返りブーム」?ってのか、
そんなこんなの集大成的イベントが、王子公園でありました。
12月7日~15日
「モカザキマチコ(中島桃果子×MACHIKO)が斬る、
岡崎京子の世界~いまあのpinkに新たな解釈が芽吹くー」
文芸作家中島桃果子と
イラストレーターMACHIKOによる少し大人な展示会。
岡崎京子先生の『pink』を題材に中島桃果子先生の書下ろし原稿と
MACHIKOさんのイラストを展示します!
at:ワールドエンズ・ガーデン
http://www.worldendsgarden.com/

*なんとか行けた、最終日の15日にはお二人を招いてのトークショーが。
もう読んでからだいぶ経ってる、「pink」も
ほんとは予習してから行きたかったけど、
2時間ちょいに渡った、トークショーは、中盤からは参加者も交え、
和気あいあいとした中にも、いろいろと考えさせられることもあり、
なかなかに興味深い内容でした。
このところの「振り返りシリーズ」?というのか、
ここ1,2年の生活だけでなく、最近部屋の片づけをしてて…
からの、90年代を自分なりに振り返る、というのか、
大学時代の、まさに岡崎京子であり、ゴダールであり、渋谷系など、
サブカルを、部屋から出てきた、CDやレコードはもちろん、
漫画や小説、雑誌にミニコミと、今との関連を交え、
あれやこれやと思いを馳せておったところに、
中崎で出会った、イラストレーターのMACHIKOちゃんが、
「pink/岡崎京子」のコラボ展示を、
それこそ、この日も90'sサブカル系の雑誌や評論集をいろいろ購入した、
以前から気になってた古本屋「ワールドエンズ・ガーデン」さんで行う、
という、個人的にはグッとくるシチュエーションだったわけで。
音楽も小説も漫画もそうやけど、名作と呼ばれるものはほんと、
読む時期、タイミング、年齢によって、感じ方も変わってくるわけで、
この「pink」なんて、まさに!ねぇ。

読んでない人には、岡崎京子入門としては、ふさわしいかは微妙やけど、
代表作であるのは、間違いないと思います。
内容は、一言でいうと
「ワニを飼う女の子を通して描く愛と資本主義をめぐる冒険と日常」。
詳細は、読んでください、ってとこだが、
印象的あとがきを抜粋。
『「すべての仕事は売春である」とJ・L・Gも言っていますが、
私もそう思います。然り。 それ、をそうと思っている人、
知らずにしている人、知らんぷりしている人、
その他、などなどがいますが繰り返します。
「すべての仕事は売春である」と。
そしてすべての仕事は愛でもあります。愛。愛ね。
“愛”は通常語られているほど
ぬくぬくと生あたたかいものではありません。
多分。 それは手ごわく手ひどく恐ろしい残酷な怪物のようなものです。
そして“資本主義”も。 でもそんなものを泳げない子供が
プールに脅えるように脅えるのはカッコ悪いな。
何も恐れずざぶんとダイビングすれば、
アラ不思議、ちゃんと泳げるじゃない?
「バタ足金魚」のカオル君みたくメチャメチャなフォームでも。
現在の東京では「普通に」幸福に暮らすことの困難さを
誰もがかかえています。 でも私は「幸福」を恐れません。
だって私は根っからの東京ガール、ですもん。』

*トークショーでもテーマとなった「都市の妖力」というのは、
大阪という、東京に対比される、「最大の地方都市」に
ずっと住んでる者としては 考えざるを得ないものですし、
「Pay for the rent」ってのも、以前東京に行ったときに、
ほんと、まさにこれですわ、ってな会話をしてたことも思い出した。
そして、ゴダールの「すべての仕事は売春である」との名言?
自分自身を切り売りする、という意味では、表現者はそうやろうけど、
飲食が多い自分はどうやろう?
そういえば、以前の職場では「商品」と「作品」の違いとは?
なんてことを討論?しながら、ミーティングしたり…
なんて場面もあったけど、自分なりにいろいろ考えた先にあるのは…
やっぱり、「愛」だったりする?
はしょりすぎてる感ありで、まとまりつかんようになったけど、
ま、とにかく、おもしろいトークショーでした!

資本主義、すべての仕事は売春である、
愛とは手ごわく手ひどく恐ろしい残酷な怪物のようなもの、
こんなフレーズ見てると、大学当時よく読んでた、
村上龍、山田詠美にも共通するテーマでもあるなぁ、とも。
あと、トークショーで、漫画って、
枕元にポンっと置いてあっても違和感ないけど、
この「pink」という作品は、そのへんに無造作には置けない、
漫画というより、文学に近い、作品ではないか、みたいなやりとりがあって、
たしかに、それは納得できるんやけど、
個人的な見解としては、ちょいと違っていて、
「漫画」というのは、日本では特にやと思いますが、
そういった「文学的」側面をも内包した、特殊なジャンルではないか?と。
こんなことも、学生時代は考えとったなぁ…。
そういえば。
カフェをやりたいなぁ、と漠然と考えだした頃、
飲食業がしたい、というよりは、「編集」的作業の帰結の「場」としての
カフェがした、と思うようになって、
たとえば、「岡崎京子」について語るトークショーとかしたいなぁ…
なんて妄想してたけど、まさに、こんなカンジよなぁ、
と、しみじみと妙に感慨に耽りながら、帰宅したのでした。
みたいな会話をこないだしたとおもたら、もうクリスマスも過ぎ・・・
ほんま、年をとるたびに、1年経つのが早い気がする

天満生活振り返りは終わったので、昨日のことでも…
とおもたら、もう2週間よ。
*先々週末のこと。
土曜、昼過ぎから、お届け用と差し入れ用のベーグルを作り、
チャリでお届けしてから、ひさぶりに電車でGO!
御堂筋線とか、けっこうひさぶりに乗ったっす。
アメ村の「digmeout」での定例イベントに。
2013.12.14 (sat) party joke vol.11
@ digmeoutART&DINER
START/END 18:00/23:00
CHARGE free
DJs
YUSHI IBUKI
PAPILLO
choco*lat
2tomoo
*DJ仲間のYくんやOくんに、遅い東京土産レコードを渡すも、
それぞれから7インチをもらって、結果的にトレード。
レコード話、というより、近況報告みたいなのが多かったけど、
やっぱ、こういうカンジで、レコード聞きながら、
集まってうだうだする機会は、定期的にほしいもんですな。
で、梅田まで出て、ちょいと用事すませてから、阪急で三宮へ。
なかなか行けなかった「サタデージャポン」に「キテン」。
通りがあってたので、迷わず21時半頃到着。
『サタデージャポン』 @神戸 der kiten
12/14(土)21時~
DJ 鈴木雅尭
グルーヴあんちゃん
社長&専務
水谷聡
キテモ(まおち&さうり)
たるたる
*3月の「wmd at:explosion」以来のオールナイト!
スーさんのプレイを拝見するのは、京都「collage」以来かな。
レディメ常連組は意外と少なかったけど、
やっぱDJイベント、オールは楽しい

しかも「和モノ」オンリーですよ

店に入った時点では、さうりさんやったかな。
このあたりはチェックできてないなぁ~ってカンジのJPOPがかかってた。
スーさん、あんちゃんは、もちろんの安定感。
社長&専務、二人一緒でのプレイというのは、けっこうひさぶりかも?
水谷さんの2回目のセット、
80年代の歌謡曲ガンガンぶっこみは盛り上がってたな

オレも歌謡曲ガンガンは、夏の「MOERADO」でもやったけど、
アイドルセットとかも、やってみたいな、と思いつつも、
最近のアイドルは、あんましチェックできてないなぁ~と思ってたら、
たるたるさんが、まさに、アイドルづくし!
序盤はわからんかったけど、松浦の「LOVE涙色」~
東京女子流の90'sのSPEEDあたりかな?カバーいってからの、
娘。の「笑顔YESヌード」後藤「噂のSEXY GUY」ときて、
「そうだ! We're ALIVE」という流れにはしびれた目
努力!未来!A BEAUTIFUL STAR!♪
って中で、次の準備をするスーさん、
というシチュエーションに、ニヤっとしてしまった。
終盤は、あんちゃん試練のB2B!ってなことで、
あんちゃんVSさうり、社長、専務、水谷、たるたる、スーさん、
交互にバック・トゥ・バックをしていく、というもの。
さすがはあんちゃん!誰に対しても、打ち返してはりました♪

しめは、スーさんの「ハリウッド・スキャンダル」。
終わってから、ベーグルでもどうぞ、
というのも、「READYMADE WEEKEND at:KARMA」
以来の懐かしい光景…。
*レディメイドといえば、CLUB KARMAも、
そして、オレンジレコーズといえば、MAMBO CAFEまでもが、
年内でなくなってしまう、という、なんとも寂しすぎる事態に…。
まぁ、そうはいっても、嘆いてばかりいてもしょうがないわけで、
色んなイベントをしてはるカフェやバーは、
調べていたら、けっこうあるようなんで、
来年こそは、ひさぶりにイベントもやりたいところ。
やっぱ、「和モノ」は楽しいし、基本はオールジャンル!
どうしても、できあがってる「世界」「ハコ」ってのは、
ひとつのジャンルに絞ったものが多いみたいやけど…
個人的には、和モノ、といっても、年代は問わないけど、
ある種のカテゴリーの範疇での「和モノ」から、
ラテン~ブーガルー~スカ~こってこてのジャズ、ソウル、ロックまで、
そんなカンジのイベントをやりたいのだが、さて。
*最近は、あまり行けてなかった、
京都や神戸にもレコード買いに行ったり、
古本屋や雑貨屋も巡ったり、してきたけど、
そんな最近の活動と、このところの、
自分の中での「振り返りブーム」?ってのか、
そんなこんなの集大成的イベントが、王子公園でありました。
12月7日~15日
「モカザキマチコ(中島桃果子×MACHIKO)が斬る、
岡崎京子の世界~いまあのpinkに新たな解釈が芽吹くー」
文芸作家中島桃果子と
イラストレーターMACHIKOによる少し大人な展示会。
岡崎京子先生の『pink』を題材に中島桃果子先生の書下ろし原稿と
MACHIKOさんのイラストを展示します!
at:ワールドエンズ・ガーデン
http://www.worldendsgarden.com/
*なんとか行けた、最終日の15日にはお二人を招いてのトークショーが。
もう読んでからだいぶ経ってる、「pink」も
ほんとは予習してから行きたかったけど、
2時間ちょいに渡った、トークショーは、中盤からは参加者も交え、
和気あいあいとした中にも、いろいろと考えさせられることもあり、
なかなかに興味深い内容でした。
このところの「振り返りシリーズ」?というのか、
ここ1,2年の生活だけでなく、最近部屋の片づけをしてて…
からの、90年代を自分なりに振り返る、というのか、
大学時代の、まさに岡崎京子であり、ゴダールであり、渋谷系など、
サブカルを、部屋から出てきた、CDやレコードはもちろん、
漫画や小説、雑誌にミニコミと、今との関連を交え、
あれやこれやと思いを馳せておったところに、
中崎で出会った、イラストレーターのMACHIKOちゃんが、
「pink/岡崎京子」のコラボ展示を、
それこそ、この日も90'sサブカル系の雑誌や評論集をいろいろ購入した、
以前から気になってた古本屋「ワールドエンズ・ガーデン」さんで行う、
という、個人的にはグッとくるシチュエーションだったわけで。
音楽も小説も漫画もそうやけど、名作と呼ばれるものはほんと、
読む時期、タイミング、年齢によって、感じ方も変わってくるわけで、
この「pink」なんて、まさに!ねぇ。

読んでない人には、岡崎京子入門としては、ふさわしいかは微妙やけど、
代表作であるのは、間違いないと思います。
内容は、一言でいうと
「ワニを飼う女の子を通して描く愛と資本主義をめぐる冒険と日常」。
詳細は、読んでください、ってとこだが、
印象的あとがきを抜粋。
『「すべての仕事は売春である」とJ・L・Gも言っていますが、
私もそう思います。然り。 それ、をそうと思っている人、
知らずにしている人、知らんぷりしている人、
その他、などなどがいますが繰り返します。
「すべての仕事は売春である」と。
そしてすべての仕事は愛でもあります。愛。愛ね。
“愛”は通常語られているほど
ぬくぬくと生あたたかいものではありません。
多分。 それは手ごわく手ひどく恐ろしい残酷な怪物のようなものです。
そして“資本主義”も。 でもそんなものを泳げない子供が
プールに脅えるように脅えるのはカッコ悪いな。
何も恐れずざぶんとダイビングすれば、
アラ不思議、ちゃんと泳げるじゃない?
「バタ足金魚」のカオル君みたくメチャメチャなフォームでも。
現在の東京では「普通に」幸福に暮らすことの困難さを
誰もがかかえています。 でも私は「幸福」を恐れません。
だって私は根っからの東京ガール、ですもん。』

*トークショーでもテーマとなった「都市の妖力」というのは、
大阪という、東京に対比される、「最大の地方都市」に
ずっと住んでる者としては 考えざるを得ないものですし、
「Pay for the rent」ってのも、以前東京に行ったときに、
ほんと、まさにこれですわ、ってな会話をしてたことも思い出した。
そして、ゴダールの「すべての仕事は売春である」との名言?
自分自身を切り売りする、という意味では、表現者はそうやろうけど、
飲食が多い自分はどうやろう?
そういえば、以前の職場では「商品」と「作品」の違いとは?
なんてことを討論?しながら、ミーティングしたり…
なんて場面もあったけど、自分なりにいろいろ考えた先にあるのは…
やっぱり、「愛」だったりする?
はしょりすぎてる感ありで、まとまりつかんようになったけど、
ま、とにかく、おもしろいトークショーでした!

資本主義、すべての仕事は売春である、
愛とは手ごわく手ひどく恐ろしい残酷な怪物のようなもの、
こんなフレーズ見てると、大学当時よく読んでた、
村上龍、山田詠美にも共通するテーマでもあるなぁ、とも。
あと、トークショーで、漫画って、
枕元にポンっと置いてあっても違和感ないけど、
この「pink」という作品は、そのへんに無造作には置けない、
漫画というより、文学に近い、作品ではないか、みたいなやりとりがあって、
たしかに、それは納得できるんやけど、
個人的な見解としては、ちょいと違っていて、
「漫画」というのは、日本では特にやと思いますが、
そういった「文学的」側面をも内包した、特殊なジャンルではないか?と。
こんなことも、学生時代は考えとったなぁ…。
そういえば。
カフェをやりたいなぁ、と漠然と考えだした頃、
飲食業がしたい、というよりは、「編集」的作業の帰結の「場」としての
カフェがした、と思うようになって、
たとえば、「岡崎京子」について語るトークショーとかしたいなぁ…
なんて妄想してたけど、まさに、こんなカンジよなぁ、
と、しみじみと妙に感慨に耽りながら、帰宅したのでした。
Posted by ノブヒロック。 at 13:44│Comments(0)
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