2014年03月13日
*レコードとDJ。広がり深まる音楽。そして…。
*最近、いろいろと停滞気味なことも多いけど、
天満界隈で仕事をするようになってから、
音楽絡みのつながりは増える一方で、
今年はもっと、具体的に、おもしろいことをしたいなぁ…
なんてことも思いつつ、今後のことや、自己紹介的なことも含めて、
わたくしの音楽趣味の変遷、までいくと長なるので、
レコードを買い出したあたりから、さくっと。
*子供の頃は、音楽を聞くのはレコードでした。
初めて自分のお金で買ったレコードは
「マリオネット/BOOWY」でしたっけ。
中学の頃、レコードからCDへの移行期で、
レコード自体が発売されなくなり、
買うのは、もっぱらCDへとなりました。
大学に入ってから、ラジオ(サイキック青年団!)で聞いた、
ピチカート・ファイヴ「スウィート・ソウル・レヴュー」を
今はもうないのかな?アコムでレンタルして聞いたのが、
きっかけで、ピチカートを聞くようになり、アナログ盤まで出してるぞ!と。
で、子供の頃使ってた、ポータブルプレイヤーを引っ張り出してきて、
ピチカートのアナログ盤を聞いて、
やっぱ、レコードっていいなぁ、と再認識。
当時、タワレコ、HMV、WAVE、ヴァージン、
と外資系レコ屋はたくさんあり、
阪急の一日乗車券なんて買って、
京都・三宮・梅田のそれぞれをまわったり、
高槻のWAVEには、買いそびれたレコードがけっこう残ってたり…
そんな時期でした。今と買い方は違うけど、これはこれで楽しかった。。。
その当時買った、レコードの曲ではないけど、
冬といえば、ピチカートの、だけでなく、「みんなのうた」でも流れてた、
「メッセージ・ソング」。
「ピチカート・ファイヴ」とその周辺の音楽。
そして、さらには「ネタ元」とされる、色んなジャンルの音楽。
当時は「ネタ元」を探して!というカンジではなかったけど、
ピチカート、というより、小西さんの影響を受けての、
ジャズ、フレンチ、ラウンジ、サントラ、歌謡曲などなど、
ジャンルはどんどんと広がる一方でした。
ヒップホップ12インチや、梅田WAVEにはクラブ系のレコードも豊富で、
ハウスやテクノ、クラブジャズに、ジャケ買いで、イタリアのレーベルなど、
さらに、買うジャンルは広がっていくものの、
特に、DJする機会がある、というわけでもなく、
いつか、どこか機会があればしたいな、とは思ってはいたものの、
どうしていいか、などまったくわからず、
でも、レコードには、どんどんはまっていってたっけ。
*ひょうんなことから、初めてDJする機会がやってきた。
よく行ってたカフェのコが、ゆるいイベントでDJ参加してて、
今日は体調悪いから、代わりにやってくださいよ、なんて急な振り。
前回のそのイベントにも行ってたので、DJ方とは面識はあったが、
急に、しかも、初めて触るCDJで、緊張しながら、かけてのは、たしかこれ。
えっ、CDJって、カウントダウンなんやー!?
それくらい、なんも知らん状態やったけど、
なんとか持ち時間を終えて、緊張してテンパってたのを、
その代わってやった女子から、いじられてたのをよく覚えてる
レコードでDJするなら、絶対にかけたい!と思ってたのはやはり、こちら。
そして、なんと、初めてレコードでDJしたのは、
神奈川の相模大野のカフェ。
ほんと、出だしから、すごい「つながり」というか、
日記では何度か紹介してる「一本の糸」によって結ばれた「縁」というか。
切れたり、もつれたり、思わぬところから出てきたり、
なんだかんだとありつつも、音楽が、レコードがもたらす「縁」は、
平坦ではないし、セツナイこともありつつ、
広がりを見せ続けてはいるので、楽しいことは楽しいんですがね。
とりあえずは、レコードを買い始めたきっかけ、
初めてのDJ体験、CD&レコード編、
を簡単に振り返ってみました。
天満界隈で仕事をするようになってから、
音楽絡みのつながりは増える一方で、
今年はもっと、具体的に、おもしろいことをしたいなぁ…
なんてことも思いつつ、今後のことや、自己紹介的なことも含めて、
わたくしの音楽趣味の変遷、までいくと長なるので、
レコードを買い出したあたりから、さくっと。
*子供の頃は、音楽を聞くのはレコードでした。
初めて自分のお金で買ったレコードは
「マリオネット/BOOWY」でしたっけ。
中学の頃、レコードからCDへの移行期で、
レコード自体が発売されなくなり、
買うのは、もっぱらCDへとなりました。
大学に入ってから、ラジオ(サイキック青年団!)で聞いた、
ピチカート・ファイヴ「スウィート・ソウル・レヴュー」を
今はもうないのかな?アコムでレンタルして聞いたのが、
きっかけで、ピチカートを聞くようになり、アナログ盤まで出してるぞ!と。
で、子供の頃使ってた、ポータブルプレイヤーを引っ張り出してきて、
ピチカートのアナログ盤を聞いて、
やっぱ、レコードっていいなぁ、と再認識。
当時、タワレコ、HMV、WAVE、ヴァージン、
と外資系レコ屋はたくさんあり、
阪急の一日乗車券なんて買って、
京都・三宮・梅田のそれぞれをまわったり、
高槻のWAVEには、買いそびれたレコードがけっこう残ってたり…
そんな時期でした。今と買い方は違うけど、これはこれで楽しかった。。。
その当時買った、レコードの曲ではないけど、
冬といえば、ピチカートの、だけでなく、「みんなのうた」でも流れてた、
「メッセージ・ソング」。
「ピチカート・ファイヴ」とその周辺の音楽。
そして、さらには「ネタ元」とされる、色んなジャンルの音楽。
当時は「ネタ元」を探して!というカンジではなかったけど、
ピチカート、というより、小西さんの影響を受けての、
ジャズ、フレンチ、ラウンジ、サントラ、歌謡曲などなど、
ジャンルはどんどんと広がる一方でした。
ヒップホップ12インチや、梅田WAVEにはクラブ系のレコードも豊富で、
ハウスやテクノ、クラブジャズに、ジャケ買いで、イタリアのレーベルなど、
さらに、買うジャンルは広がっていくものの、
特に、DJする機会がある、というわけでもなく、
いつか、どこか機会があればしたいな、とは思ってはいたものの、
どうしていいか、などまったくわからず、
でも、レコードには、どんどんはまっていってたっけ。
*ひょうんなことから、初めてDJする機会がやってきた。
よく行ってたカフェのコが、ゆるいイベントでDJ参加してて、
今日は体調悪いから、代わりにやってくださいよ、なんて急な振り。
前回のそのイベントにも行ってたので、DJ方とは面識はあったが、
急に、しかも、初めて触るCDJで、緊張しながら、かけてのは、たしかこれ。
えっ、CDJって、カウントダウンなんやー!?
それくらい、なんも知らん状態やったけど、
なんとか持ち時間を終えて、緊張してテンパってたのを、
その代わってやった女子から、いじられてたのをよく覚えてる
レコードでDJするなら、絶対にかけたい!と思ってたのはやはり、こちら。
そして、なんと、初めてレコードでDJしたのは、
神奈川の相模大野のカフェ。
ほんと、出だしから、すごい「つながり」というか、
日記では何度か紹介してる「一本の糸」によって結ばれた「縁」というか。
切れたり、もつれたり、思わぬところから出てきたり、
なんだかんだとありつつも、音楽が、レコードがもたらす「縁」は、
平坦ではないし、セツナイこともありつつ、
広がりを見せ続けてはいるので、楽しいことは楽しいんですがね。
とりあえずは、レコードを買い始めたきっかけ、
初めてのDJ体験、CD&レコード編、
を簡単に振り返ってみました。
Posted by ノブヒロック。 at 20:10│Comments(0)
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